【ATM手数料】無意識にコンビニATMを使ってたら年間で5,000円以上損している

ライフハック

ATM手数料について考える

みやっち@MiYAcCHi___2019です

 

皆さんはお金が無くなった時

どこで引き出していますか?

 

しっかりと考えている人は

手数料の管理なども

しっかりされていると思います。

 

しかし、店舗型の銀行の場合

大体は平日の勤務時間中でないと

手数料は無料ではないです。

 

そのような煩わしさもあり

無意識にコンビニで引出している

方も少なくないのではないでしょうか?

(私はこのタイプの人間です)

 

今回は、ATM手数料について

意識の違いでどれだけの差が出るのか

を考えていきたいと思います。

 

無意識にコンビニで引出すと年間いくら?

今回調べていく前提条件として

2週間に1回お金を引出していることとしています。

 

そのうえで1か月が4週間とすると

(220円+220円)×12か月=5,280円

となります。

※三井住友・みずほのコンビニ手数料を参考

 

上記のように

お金の意識があまりない状態だと

年間5,280円のムダな出費を出しています。

 

このムダな出費をなくそう

そのうえで、この5,280円をどうやって節約するか

新卒社会人でも現実可能なプランで検討します。

 

このムダな出費をなくすうえで

大手の銀行の

『平日の9:00~18:00は自行のみ手数料無料』

に付き合うほど器の大きい人間ではないので

 

24時間ストレスなくお金を使える

 

という条件でプラン検討します。

クレジットカードの決済をメインにする

これは、手数料の節約以外にも

ポイント還元の力も加わります。

 

単純に、いままで年間100万円の出費

ある方ですと

クレカで1%還元を受けた場合

年間1万円分のポイント取得になります。

 

現金決済によってムダな預金引出しを防ぐ

だけでなく、ポイントがもらえる!

 

使わない意味が分からないです。

 

使わない理由として

『気が大きくなって余計な出費をする』

という人であれば

Edyやデビットカードでの決済

問題解決です。

 

デジタル決済の流れは今後もとどまりません。

 

ここの移行はいずれしないと不便になる

時代に今後なるでしょう。

給料のいくらかはタンス預金

これはあまりおススメしませんが

給料の一部を自宅でタンス預金にします。

 

そうすることで、急な予定が入っても

出かける前にサッと取り出せば

手数料もかからずにお金を手にすることができます。

 

防犯的なリスクヘッジはしなければ

いけませんが、手数料の節約にはつながります。

ネットバンクを開設する

私のおススメは以下の3行になります

 

・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・ソニー銀行

ソニー銀行に関しては

ビューアルッテなどの電車利用時の

ATMに手数料がかかるため気持ち不便

 

コンビニATM引出し手数料無料だけで考えると

住信SBIネット銀行かソニー銀行になります。

 

楽天銀行に関しては

ちょっとしたコツでランクアップができ

手数料無料にできます。

(しかし、若干めんどくさいです)

 

この中で、

給料も少ないしいろいろ考えるのもめんどくさい!

という人に対してのおススメは

住信SBIネット銀行です。

(ビューアルッテやゆうちょなども無料で使えるから)

 

住信SBIネット銀行を使うだけで

年間のムダな手数料5,280円が節約できます。

 

おススメは楽天銀行と住信SBIネット銀行の併用

※ここから先は、手数料無料以外の

メリットのことを書いているため

手数料のことだけ知りたい方は

まとめまで飛ばしていただいて結構です。

 

 

私自身のおすすめな使い方として

『楽天銀行メインで住信SBIをハブ口座にする』

です。

 

このような使い方をすることで

お互いのデメリットを

補完することができるからです。

(楽天銀行のランクアップ手続きをめんどくさいと思わなければ楽天銀行のみでいいです)

なぜこのような使い方をしているか

結論として

『楽天のサービスを使い倒すと楽天市場でも超絶優遇されるし、住信SBIなら30歳以下は基本的に月の引出し3回無料で他行振込みも5回無料だから!』

です。

(長くなりましたが上記が一番伝えたいことです)

 

この使い方でどのような補完関係が生まれるか

 

楽天銀行のライトユーザーでは

預金が10万円だと

引出し手数料・他行振込みが月1回しか

無料じゃない!

なんか物足りないな…

 

そこで、住信SBIの出番です。

 

住信SBIならライトユーザーでも

月のATM出金無料5回・他行振込み無料3回です。

 

なので小さい額を引出しても手数料に悩まされない。

 

もし、ATM利用が2週間に1回であれば

給料の交際費分を楽天銀行から住信SBIネット銀行に

置くことで、急な引出しにも対応できます。

 

さらには公共料金や家賃の支払い

住信SBIネット銀行で行うということで

他行振込み手数料も無料にできます。

 

これを聞いて『めんどくさい』

と感じた方もいるかもしれません。

 

しかし、このめんどくささが

将来のあなたを豊かな生活につなげてくれます。

 

しかし、これでATMの年間利用手数料5,280円を

はじめとした節約や家賃支払いの手数料

楽天ポイントの恩恵を受けるなど

かなり自分に還元してくれます。

 

 

一度、だまされたと思って

ネットバンクの開設をしてみてください。

 

可処分所得のアップにつながりますから!

 

まとめ

いかかでしたでしょうか

 

今回は、ATMのムダな手数料を省くために

いくつかの提案をさせていただきました。

 

私自身はクレジットカードとネットバンクの

併用を行いながらがおススメします。

 

今回はATMの引出し手数料をメインに言及させて

もらいましたが

それ以外にも、振込手数料などもバカにならない

出費のなる人は多いと思います。

 

そういった人に対しても

クレジットカードやネットバンクの使用は

おススメしたいと思っています。

 

 

『塵も積もれば山となる』です。

 

コツコツと頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

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