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サラリーマンのコモディティ化の加速でオワコン化する
みやっち@MiYAcCHi___2019です
今回は
『サラリーマンのコモディティ化は加速する』
というテーマで記事を書きます。
「コモディティ化?オワコン?なんで?」
簡単に言うと
『取り柄のないサラリーマンはオワコン化する』
ということです。
今回の記事では
・そもそもコモディティ化とは何か?
・サラリーマンがコモディティ化する理由3選
・人材のコモディティ化に備えるには?
についてまとめていきます。
それでは行きましょう!
コモディティ化とはなにか?
そもそもコモディティ化とは何か?
簡単に言うと
『昔は高かったけど今は安い商品のこと』です。
例で挙げると
『昔の薄型テレビは高かったけど
今では、韓国や台湾のメーカーが安く売っている』
といったものが挙げられます。
モノに対してはポジティブな用語ですが
人間に対して考えると
『今まで特別な仕事だったことが、だれでもできるようになる』
ことになります。
例えば、今までビルを建設するのに
100人の力が必要だったものが
将来的には50人で十分になってきます。
企業としては、人件費の削減ができて
営業利益の向上につながります。
しかし、不要になった50人は
仕事を失い、新たな職を見つけても
前より安い人件費で買い叩かれる可能性もあります。
ではなぜ、将来的に
サラリーマンがコモディティ化するのか考えましょう。
※今回の記事でのサラリーマンは
すべての会社勤めの労働者のことを指します。
サラリーマンがコモディティ化する理由3選
サラリーマンがコモディティ化する理由として
以下の3つの流れから推測します。
この流れをより分かりやすくするために
読者の皆さんは食品メーカーを
思い浮かべてください。
ア〇ヒビール、明治ホ〇ルディングス、山崎〇パン
など何でもいいです。
それでは詳しく見ていきましょう。
産業用ロボットのコモディティ化により大量のライン工が不要化
これはロボットが単純作業を
人に代わって行うことが増えていく点です。
産業用ロボットはまだまだライン工の仕事を
すべてこなせるわけではありません。
しかし、これは将来的に解決されていくと
私は考えています。
国内でいっても
機械メーカー・SIer会社・センサー業界etc…
様々な企業がロボティクス化
の流れを進めていくでしょう。
そうなると、ライン工の仕事は
人間じゃなくてもよくなりますね?
山崎〇パンの焼きそばパンだって
ロボットが麺を挟んだっていいですしね。
AI・IoTによって事務作業をしている労働者の不要化
次はAI・IoTの導入が始まることです。
それによって、企業が頭を悩ませている
在庫管理・事務作業・受付対応etc…
本社機能や店舗機能においても
関係なく無駄を省くことができます。
そう遠くない将来には
本社の営業職の事務作業は最小限になります。
バックオフィス系の仕事は
大手企業を皮切りに減っていきます。
もう今後は
たけのこの里の生産ライン指示や
在庫管理など売上の入力作業も
人の手を離れるかもしれませんね。
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