【地方の高校生は必見】都会の大学に進学する際はオープンキャンパスは必ず行け!

オープンキャンパスつぶやき

まずは自分の先輩が通ってる大学でもいいから見て!

話をもとに戻します

 

部活動などで忙しいあなた

 

部活動のインハイが終わってからの

タイミングでも最悪構いません。

 

自分の先輩で大学に通っている人がいれば

『先輩の大学を1度見に来てもいいですか?』

と聞いてみてください。

 

おそらく

『来ても意味ないよ』的なことをいう人も

いますが、そんなことないです。

 

先輩に大学のキャンパス案内をしてもらってください。

学食を食べに行くだけでもいいです。

 

まずは大学という場所に興味を持ってください。

その次に『名門大学』と呼ばれるところを見てみて!

先輩の大学を見たあなた!

 

次は、都会の『名門大学』と呼ばれるところに

足を運んでください。

 

『こんなところ自分が入ってもいいのかな?』

なんて考えているあなた!

 

入っていいんです!

 

東大だって京大だって見に行きましょう。

 

観光地巡りの一種だと思えば怖くないでしょ?

2~3校のオープンキャンパスに参加したら田舎者は世界変わるよ!

上記のようにいくつかの大学を見て

気づくことがいくつかあると思います。

 

少なくとも私の場合は

『大学ってどこも同じだと思っていたけど違う』

とシンプルに感じました。

 

百聞は一見に如かずです!ほんとに!

 

田舎者の私はオープンキャンパスにいったおかげで

受験勉強をしようという気持ちになれたほどです!

田舎の高校にありがちな『入学したらどの大学も一緒!』はウソ

私自身、地方の高校ということもあり

学校の先生は、だいたい地方の大学出身のひとでした。

 

別にそれが悪いといっているのではないです。

 

しかし、

地方で育って、地方の大学に進学して

地方の教員しかしたことのない人のアドバイスって

ホントに信じてもいいんですかね?

 

少なくとも、東京や大阪のことは

知らない人たちのアドバイスですよね?

 

人生の先輩であることは間違いありませんが

都会に対する知識ってネット情報レベルの

方々じゃない?って今になると感じます。

最後の青春を過ごす仲間は大学選びで9割決まる

仲間

それに、最後の青春時代は

そのあなたが選んだ大学で過ごすんです!

 

極論ですが

漫画のクローズみたいなヤンキーばっかりの大学か

帰国子女ばっかりの大学

 

この2つの大学

どちらに入っても

『入学したらどこでも同じ』

なんてセリフいえますか?

 

あなたなら、どちらの環境で

最後の青春を過ごしたいですか?

テキトーに大学を選んだ人の末路

これは、私が大学に入って感じたことですが

 

テキトーに選んだ人は

大学1年生の時にやめる

だらだら過ごして卒業するかのどちらかです!

 

当たり前っちゃ当たり前なのですが

一生懸命努力しないで入った環境に

執着心って生まれないですよね。

 

そういう人は入学後の努力なんてしないです。

 

※まれに勉強に目覚める人もいますが

そういう人はレアです。

自分の人生に真剣に向き合って!

正直、『大学受験で人生が100%決まる』

なんてことはないです。

 

しかし、大学受験に関しては

将来を真剣に考える大事な時間です。

 

もし入った大学で

周りがアメリカ育ちの帰国子女ばっかりだったら

あなたのなかで

『海外で働いてみようかな』

というような興味につながったりもします。

 

人間って良くも悪くも

環境に影響されやすい生き物なんです。

さいごに

いかがでしたか?

 

今回は大学のオープンキャンパスについて

記事を書きました。

 

地方で育ってしまうと

どうしても情報が少なくなりがちです。

 

その結果、地方の国立大学以外は

すべて同じに見えてしまいます。

 

※あくまで極論です

 

ですが実際はそんなことないです。

 

だまされたと思って一度オープンキャンパスに

足を運んでください。

 

世界変わりますから!

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